企業が成功し続けるためには

企業が成功し続けるためには、商品力・マーケティング力・組織力が欠かせないのは言うまでもありません。
マーケティングができていない、商品力が弱い、といった状態では業績がでないのは当たり前でしょうが、組織力が低ければ、営業や販売、サービスや技術、開発や企画、管理部門などそれぞれの部署でのパフォーマンスが上りませんし、部署間での連携や、企業全体として見たときに本来期待する成果がでないということはよくあることでしょう。
この組織力を高めるための取り組みがチームビルディングです。
チームビルディングと聞くと、セミナーやインセンティブゲーム、レクリエーションなどの様々な方法を思い浮かべるでしょうが、その中でも、成功し続けている企業をよく見てみると、いくつかの共通点が浮かびあがってきます。

魅力ある人財

企業活動において大事な構成要素は、主に「人」、「物」、「お金」、「情報」と言われています。
しかし、その中で「人」は最も重要な構成要素であり、他の全ての要素を操るものです。
例えば、「笑顔の素敵なスタッフを目当てに、毎朝必ず立ち寄るカフェがある」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
現代社会における需要過多の状態は、商品が溢れており、どこの企業も高品質を提供するのが当たり前になっています。
その中で、いかに付加価値を踏み出すか、サービスを充実させるか、のキーワードは人ではないでしょうか。
直接お客様に接し付加価値を提供するのも、あらゆる課題を解決するアイデアを提案するのも人です。
しかし、人が持っている個々の力はチームの状態によって左右されます。
互いに個人では優秀だけど二人合わせるとうまくいかないなんてケースも多いと思います。
これから必要とされ成長し続ける企業にとって、魅力ある人財と、その人財が輝くためのチームビルディングは絶対的に必要な要素です。

人材確保と育成

魅力ある人財が企業を成長させ続けていくためには、モチベーションが長く続くことが必要です。
まずは、可能性ある人材を採用し、「人材」を「人財」に育てていく必要があります。
そして、「人財」であり続けるために、その魅力を引き出し、活かすことのできる組織がしっかりした基盤を持っていることも必要となります。その基盤とは、人事評価制度や教育体系も重要ですが、絶対に欠かせないのが組織風土です。
制度やルール、教育は、会社に対する不信感や不満感が多い状態や、社内での人間関係が悪い状態では、決して機能しません。信頼していない上司からの教育や、不満を抱いている社長からの評価を誰が快く素直に聞けるでしょうか。
社員がモチベーション高く業績を上げている企業は、制度やルール以上に、社員のモチベーションや人間関係に焦点を当てています。また、新卒採用においては特にですが、昨今の就職希望項目の上位は「職場の雰囲気」「人間関係」「組織風土」なのです。ですから、人材を確保するにしても、その人材を育てるにしても、社内の雰囲気や人間関係、すなわち組織風土を信頼というキーワードをもとに創り上げていく必要があるのです。
私たちの提供するチームビルディングはそのお手伝いをさせていただきます。

顧客からの信頼感

ビジネスや商売をする上で、最も必要なこと。それは顧客からの信頼と言えるでしょう。
松下幸之助、稲盛和夫、ピーター・ドラッカー、ジェイ・エイブラハム、偉大な経営者や経営指導者もそう言っています。
では、この顧客からの信頼を獲得するにはどうしたら良いでしょうか。
良い商品や良いサービスは当然のことでしょうから、逆に、他にはどうしたら信頼を失うか、という視点で考えてみましょう。

これから必要とされる企業とは

「商品の質が店や担当によって異なる」
「説明されたサービス内容とは異なる」
「窓口で伝えたはずの要望が担当者に伝わってない」
「担当の営業は一生懸命だが、現場技術の対応が悪い」
「担当者が社内の愚痴を言っている」

等と言ったことが考えられます。
そして、これらの問題は、教育や仕組みの問題だと捉えがちです。
もちろん、教育や仕組みの問題ではありますが、しかしその前に、その問題を解決するには、前述同様に社内でそれを取り組める地ならしをしておく必要があるのです。ある例を紹介しましょう。

高知県に全国から視察が絶えない有名な自動車ディーラーがあります。
視察した企業はみなその仕組みを自社に持ち帰って取り入れますが、うまくいきません。
なぜならば、そのディーラーの仕組みは社員の高レベルのチームワークによって支えられているからです。
組織・チームの器が小さければ、どれだけ優秀な人財も素晴らしい仕組みも機能せず、顧客満足、リピートのための重要な信頼感を獲得するのは難しいのです。
組織の器を大きくするためのチームビルディングは顧客満足のためにも有効だと言えるのです。

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